本事業について

本事業は、経済産業省が開催した「地域ストーリー作り研究会」(平成26 年10 月~平成27 年1月)が取りまとめた、地域ストーリー作りの手法を実践し、ストーリー作りを行う地域を支援するため、平成26 年度補正予算で措置されました。当社(ランドブレイン株式会社)は、経済産業省からの補助を受け、本事業の事務局として、公募、交付決定、事業の進捗管理などを行っています。

地域ストーリーとは?

地域ストーリーとは、地域の自然・文化・生活・産業が持つ独自のストーリーを見つけ出し、顧客にとって経験可能なものへと具体化させ、そこで生まれた十人十色の感動を新たなストーリーとして紡ぐというプロセスを辿りながら、地域と都市の人々の共創が生み出す持続可能な「循環」です。
ストーリー作りのプロセスを通じて、地域アイデンティティの共有、顧客満足に資する手法の取り入れ、未来に向けた戦略の明確化等を促進し、魅力的な観光地域づくりを応援します。

地域資源活用ネットワーク形成のしくみ
経済産業省地域ストーリー作り研究会 とりまとめについて

地域ストーリーのサンプル映像

地域ストーリーを追体験するための映像を事業事務局として、3つの地域をモデルに制作しました。

テーマ①:おいしい女子旅 〜北海道 Dousansyu & Local foods〜

ロケ地:北海道札幌市、余市町、ニセコ町、小樽市

テーマ②:長良川を歩く 〜清流文化に魅せられる旅〜

ロケ地:岐阜県岐阜市、関市、美濃市、郡上市

テーマ③:沖縄男旅 〜ACIVE! MOTOBU HANTO!〜

ロケ地:沖縄県本部町、今帰仁村

地域資源活用ネットワーク形成支援事業について

人口減少の進展により地域経済が縮小に向かう中で、地域経済の活性化を図るためには、地域に眠る資源を活用し、地域外からの来訪者を増やし、地域内での消費を拡大していくことが重要です。
そのためには、地域の関係者が連携して、来訪者のニーズや地域の強み・弱みを踏まえ、産業遺産、文化財、自然風景、温泉、工芸品、農林水産品等の様々な地域資源を組み合わせた魅力的なストーリーを作り、展開していくことが効果的と考えられます。
地域イノベーション協創プログラム補助金(地域資源活用ネットワーク形成支援事業)(以下「本事業」という。)は、地域の異分野の関係者が外部の有識者を交えて取り組む、複数の地域資源を紡ぐストーリー作りを支援し、交流人口の増大による地域経済の活性化に寄与することを目的としています。

1. 地域ストーリー策定事業

地域ストーリー策定事業 地域の関係者(観光協会、商工団体、業界団体、中小企業者、自治体等)が連携して、外部有識者を交え、検討会、市場調査等を通じて、魅力的なストーリー作り、事業化の検討を行う。

2. 地域ストーリー実証事業

策定したストーリーの検証(ストーリーに沿った旅行商品の造成・催行等)を行う事業。参加者の反応を踏まえて、ストーリーの改善に活かす。

地域資源活用ネットワーク形成のしくみ

勉強会の様子